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祝復活♪雨がっぱ少女群(の続き)

とゆーワケで続編ですので以下に収納。

一読して、否、読んでるうちから涙が溢れて、もうどうにも止まらなくなって、結局、そのイメージだけで抜ききり、後日、本も読み返さずにレビューを書かずにはいられなかった私だけど、そのイメージは悪性のウイルス並の猛威を振るいつづけ、イイトシコイテ熱病に冒された私は、もう仕事も手につかず、いてもたってもいられくなり、欲望の赴くままにアキバ王国まで遠征してきました。暫くネットから遠ざかりすぎてて全然知らなかったんだけど、記事を書いたあと久々にネットを徘徊してたらダンジョンブックスなるところで『雨がっぱ先生おかえりなさいフェア』が開催されているという記事を随所でみかけ、往復2時間半は現在状況からけっこうキツイんだけど、もーどーにもなりませんでした、ビョーキですからね。結論から言うとオマケはまだ全部ありましたよ。また宝物がいっぱい増えてしまいましたとさ。うわ~ん(嬉泣

それにしてもステキすぎました。
それにしてもエロすぎました。

ああもう、「お帰りなさい♪」って書いてねーし、だからいま言っときます「オカエリ~~~♪」
まあ、復活とか云うのがおこがましいほどにステキすぎたんだから、致し方有りません。
ペー太のレビューを書き終えて、自身はじめて満足のゆくものが書けたので、レビューアーとしてはもういつ終わってもいいと思ってたんですけどね、やっぱり心残りはあったのです。
だって、成年コミックスの市場は年々衰退するばかりで、進化どころか自ら破滅への道をひた走ってるみたいにマイナー街道大驀進中なんだもん。哀しくなるじゃないですか。その間に目覚ましい成長を遂げたエロ動画からは大きく水を空けられるばかりで、かのペー太にしてもDMSのピエール西川口には絶対に負けてるし、もはや壊滅状態に近い虫系なんぞ、ディープスの天野大吉やらに頼るしかない始末だし、本当なら二次元は何でもかなうはずなのに、自ら縛りまくって可能性の芽を摘みまくってて、いったいどーやって発展するつもりなの?と泣きたい想いでいっぱいいっぱいな毎日に、ついについについについに、やってくれたじゃありませんか♪
いつかはきっと誰かがやってくれるだろうと信じてはいましたが、正直、死ぬまでには無理かなと思ってもいました。これをやってくれるのは鉈川紘か掘骨砕三か町田ひらくだと勝手に思ってたワケですが、嬉しすぎる誤算でした。
スゴイ世界の持ち主であることはかなり初期の頃から判りきっておりまたが、正直、復活がコレとは思いもよりませんでしたよ。
リアルフィクションとして、AVに成コミが負けてたら、しょーもないじゃん、というのも今は昔。
ともかくもう嬉しいの何のって。
もしこの作品の放つエロースを誰も評価してくれなかったら、成コミはまた永いこと氷河期だなあとか思ってたけど、やっぱりこの方がやってくれましたので、ご紹介♪

[LO][雨がっぱ少女群]18禁マンガで描かれる、最大限にして最高度の少女の姿を追い求めて。雨がっぱ少女群「気狂い狩り」 by たまごまごごはん

信じてはいましたが、待たせすぎ(爆)。これでやっと私も永眠できるってもんです。

とゆーワケで、またも泣きながら二度目の読書をしてしまった少女たちの物語にリフレイン。

少女であることをまだ知らない純粋培養的に獣な子供は無垢にイモを掘り、頬ズル。
少女であることをまだ知らない純粋培養的に獣な子供は無垢に花輪をつくり、満面春風。
まだジェンダーもモラルも植えつけられてない獣な子供たちは、ただ戯れ、ただ遊びます。
そして、バスが来る。
獣的本性に従った警戒心は、余所者から逃げることを教えるが、大人社会からの使者たちは巧みにお菓子で餌づけする。
彼らは試します。子供たちに現れる性徴の兆候を。
今回摘み取られたのは2名。
二人を収穫したバスは大人社会へと向かいます。
生まれて初めての遠足にトキメキを覚えぬはずもなし。
天然100%なシャーレ世界とは雲底の差な、醜く荒涼たるコンクリートジャングルも、彼女たちの目には無論、月世界。
二人は獣皮を剥がれ、制服を与えられ。
真新しい着ぐるみにはしゃぐ二人。
4年2組という名の新しい環境で、何も知らず、ただはしゃぐ二人。
たわいもない歓びの表現は、当然の如く、無意味かつ不適切と指摘され微笑みは奪われます。
踏みにじられたのは花。
踏みにじられたのは無邪気。
一足先に大人社会に順応した、画一化された同級生集団から投げつけられるのは鋭利なナイフにも似た無視と冷笑。
ロジックに叩き込まれる教育は、恐怖と、えもしれぬ悲しみを連れてきます。
下校のチャイムが鳴っても、卑屈に固まったまま、微動だにできない二人。
二人はお互いを見つめ合い、剥がれた獣皮を取り戻したいと切望ス。
待っていたのは教育的指導。
こうして二人はモラルを植えつけられ。
罰により罪を知り、恐怖により規則を知るのでした。
さらなる懲罰の音読100回は、何と「ああ、明日も学校いやだなぁ」という罠。
彼女たちの唯一の理解者であるところの同性(元獣)である保険医によって差し延べられた救いの手。
差し出された獣皮。
ひとりは生唾を呑み込み、差し延べた手を恐怖に引っ込め、ひとりは身に纏い、開け放たれた窓から夜空に消えるのでした。
本能を武装解除し、社会の一員として集団生活を営む決意を固めたひとりは、4年2組を見つけられずに迷子になりながらもがきます。
ふたたび獣皮で武装して大人社会に反旗を翻したもうひとりは、シンボライズされた上履きをバケツに狩り集め、火にくべ、イモをぶっ刺した雨傘を片手に独りキャンプファイヤーな野生の狂気を舞い踊るのでした。

という、シンプルな物語で、雨がっぱ少女群の作品としては極端にシンプルな構成ですが、ストーリー自体が解りやすく一本道だからといって、ここで描かれたテーマとエロースの融合は、絶対に雨がっぱ少女群でなければ、つくりだせない世界です。
32頁中、直接的性行為のシーンがあるのは9頁で、純粋にコマ単位でなら6頁相当しかありませんから、多くのブロガー様方がエロ的に疑問符を投げかけられるのも理解できます。それは、もう、各々が、いったい何にエロースを感じるかというところにかかってしまいますので、押しつけがましいことは言いたくありませんが、私の感じたものは、ほとんどたまごまごサマと同様ですので、ぜひチェックしてみてくださいましね。
でもって黄魔術士サマが、日夜延々とネタのリンクを追加しまくってくださってますので、ぜひ皆々様のご意見も頭に入れておいて欲しいです。

茜新社「COMIC LO 6月号」 by いえろー☆まじっく

さて、今月号のLOの目次のコメントがいつもながらスゴイんですが、そのことばを一部拝借して語らせていただくなら、フィクションであるがゆえの妄想想起提供力ってのは、たしかに大きいのですが、少なくともこの作品はこれだけのスケールで描かれながら、メタフィクション的なものを一切排除して描かれているってところが素晴らしすぎると思います。
また、想定自体はシュールであっても、単なるシュールやポップシュールで終わらず、シュールレアリスムな域で徹頭徹尾描かれているのが個人的にたまりませんでした。
ぶっちゃけ、フィクションですよ、と、ひと言で括れないくらいリアルに、少女たちの演技が輝いています。だからエロイんですけどね。
正直、このレベルの物語をAVでつくろうと思ったら、男優も女優もすべて超一流どころを揃えなきゃならないので非常に困難ですし、それいぜんにロリですから無理なんですけどね。少なくともロリとショタだけはリアルフィクションとしてのAVでは実現不可能ですから、それだけでも大いに価値があるのですが、単純に動画では創造しづらい世界を提供してくれるというのは、最低限、漫画にあって欲しい部分ではあります。
まあ、あらゆるものを失う覚悟さえあれば三次ロリだって可能なワケですが、できれば皆々様には二次に逃避して欲しいですしね。
だからこそ、その表現手段は少しでも幅があって欲しいと思うのですが、今回は幅だけに留まらず、奥行きまで最高なのでありますよ。
現代社会的善悪の概念を一切排除したところから語られているのも素晴らしすぎました。
今月号のあわじひめじの作品のキャッチが『所詮この世は弱肉強食。多分あの世も弱肉強食。』ですので、これも引用させていただきますが、そんな当たり前の世界のなかで、一見、汚されたようにみえる少女たちは、実はまったく汚れてなくて、無知でなくなっただけで、純粋なままなのです。
かっぱをふたたび纏って武装したとしても、かっぱを脱いで武装解除したとしても、雨がっぱ少女群の少女たちが汚れなき天使であることは不動です。
ジェンダーを植えつけられて子供は少女になるのですが、どうあがいても少女は少女なんです。
この物語のなかでの二人は、二元論的には対称的に映りますが、彼女たちは大いなる苦悩をかかえながらもそれぞれが真っ直ぐに生きようとしているワケで、だからこそその未来には悲しみの色は伺えません。無論、それは、躓けば躓くほど人間はシアワセになれるという私の身勝手な持論から導き出された解ではありますけど。

いつも、そこにいた。
いつからか、ここにいる。

タイトルの横に添えられた手書きなキャッチの意味こそを読んでくだされば幸い。

この作品はあまりにもきっちり構成されすぎていて、雨がっぱ少女群の作品にしては深読みが出来ないことが唯一の不満ではありますが、反語的に捉えれば幾重にも考察可能ですので、読者の皆々様がそれぞれに、お好みの解釈でたのしんでいただけたら、なお幸いです。
彼女たちが大人になるまでには、まだまだ苦難の連続でしょうが、ふたりとも、とってもステキな笑顔で、微笑んでくれている未来の姿が目に浮かびます。
あたりまえだけど、リアルだって、少女(少年もですが)はみんな日々闘っているのですから。

つい半月ばかりまえに、『成コミも成コミであるがゆえ、多くの縛りが存在し、本来表現できるはずの可能性の芽を自ら摘み取ってる部分が、なんとも歯がゆかったりします』と、悲観的なコメントをさせていただいたワケですが、こんな作品に出逢えてしまったら、もう愚痴なんて言えませんね。
こんなに早く願いがかなってしまって、なんだかまだ夢うつつなのですが、もうほんとうに心おきなく引退できます(爆
もしカンヌやヴェネツィアみたいな漫画祭があるのなら、この作品を絶対にグランプリに推したい私です。

素晴らしいレビューを書いてくださった、たまごまごサマに百万の感謝を。
この素晴らしい少女世界を創りあげてくださった雨がっぱ少女群に百万の感謝を。
そして、この素晴らしい作品を世に送り出してくださったLOに百万の感謝を。

あとは、もうこの芸術世界に我が物顔ではびこる猥褻なモザイクを断固廃止に導くため、ちっとは尽力したいなあ、とか、未練はそれくらいだけど、ポルノ解禁国から簡単にPPVがDLできる現在では、ポルノ解禁への道はあまりにも困難で、私の命の火が燃え尽きるまでにはちょっと無理かもですので、これからの皆々様にその辺は託したい所存。

実はこの物語で唯一(まあ、校長とかも無論、間接アイテムですが、役どころの大きさは別物ですので)、間接的アイテムとして順主役を与えられた保険医サンの存在があるのですが、彼女に与えられた役どころは、コマ単位での表情に注目して読み進めていただければ、自ずと理解していただけるかな、と。

まだまだ書き足りないのですが、もうすでに睡眠時間が2時間しかなくなりましたので、続きはいつかまたいつか(無理かもですけど)。

ともあれ、イイトシコイテ恋煩いな熱病のアリスナノデシタ♪


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天然猫肉汁アリス缶詰

Author:天然猫肉汁アリス缶詰
辞めると宣言しながら、突発的に雑記を書いてしまいましたが、これでお終いです。
今後はコメントおよび拍手コメントへの返礼以外の更新はございませんのでご理解いただきたく存じます。
短い間でしたがご愛読本当にありがとうございました。

天然猫肉汁アリス缶詰敬白

2009/5/22

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